食堂のこと

子ども食堂オープン

 子ども食堂は地域の人がどなたでも集まってみんなで食事を作り、子ども(18歳未満・学生)は無料でおなか一杯食べられる食堂です。
※感染症対策は致しますが、持ち帰り対応にする場合があります。

初めまして。代表者の渡部(わたなべ)裕之と佳奈子です。
令和4(2022)年6月より郡山市富久山町にて子ども食堂をオープン予定です。
「ハラクッチーナ」がオープンすれば、郡山市内13番目の子ども食堂です。

私たちは若い頃「自分の好きなこと」を仕事にするため自己投資を惜しみませんでした。お金はなかったけれど、未来への夢や希望を失わなかったので、とても楽しかったです。しかし、少しお金があると学ぶことに使っていたので、月末は財布にお金が40円しかない!なんてことも珍しくなく、いつもお腹を空かせていました。

若い時分ですから、お友達と楽しく毎食「ハラクッチー!と言えるぐらいお腹いっぱい食べてみたいなー!」「大勢のみんなと食事をしてみたいなー!」と考えていました。

そのころから、好きなことを仕事に出来たら、大勢の皆さんと楽しい食事や会話を楽しめるような場を作りたいねと目標を定めていました。

運営者のページに詳細を掲載しています。

子ども食堂では、どんなことをするの?

大人も子どもも男女関係なく、みんなで作ってみんなで食事を楽しむところです。
手伝いをする人はいません。みんなに役割があります。
作れるか作れないか、得意不得意は関係ありません。
皆がどうしたら協力出来るか考えながら作ります。
早く上手に作ることより、みんなで協力しておいしい食事を作って、楽しく食べることを大切にします。
※コロナ禍で様々な変更がある場合があります。

ある日のハラクッチーナの流れ

集合:みんなで役割を決める。
   作る人・補佐する人・食器を準備する人 等

完成:みんなでおいしく食べる。
   食べた後はみんなでお片付け。
   コロナが落ち着くまでは、作ったものを持ち帰ります。

終了:アンケート
   ハラクッチーナをより良くするために実施します。
   声を聴かせてください。